小樽に着いたのは午後4時過ぎ。
駅にはランプが。裕次郎も。
もう夕方で、施設もお店もどんどん閉まるし。
そんな中、「北一硝子」3号館にある「北一ホール」でカフェオレを。
167個のランプが灯るホールはうっとりと落ち着く空間で、ずっとぼんやりしていたい空間。
食べたかった海鮮丼のお店が軒並み終了。札幌のT子さんから「回転寿司もクオリティが高いですよ」とメールをいただいていたので、そっちに切り替えることに。
とりあえずネット検索して一番上に出てきたお店に向うも道路の向こう側で渡りにくいと思っていたところ、ふと傍に回転寿司屋を見つけた。なんとなくよさそうと思い入った。
隣に座られたお一人で来られていた奥様に聞くと「こちらで正解よ」と。聞けば、札幌にお住まいの方で、小樽が気に入りこちらにもマンションがあると。御主人不在の日は一人でよく来られるとか。
息子さんがなんと山口大学の医学部に進み、今は山口でドクターを。お嫁さんもそのご縁で山大のドクター。
下関の唐戸市場の回転寿司の話などしながら海の幸を堪能し、ほっこりしつつ暮れゆく運河の景色を見尽くして札幌へ。
ルタオ本店で買ったドゥーブルフロマージュをホテルで食す。
0コメント