年度末のわやわやで心が使い古しの雑巾のように擦り切れてきたので、今年度最後の一日有休を使って山口の日本茶専門店「八十八」で毎月開かれているらしいお茶会に参加。
店主の吉村虹太さんによる日本茶、金子裕美さんによる中国茶をそれぞれ楽しんだ。
杯を重ねて変わってゆく味に驚く。
美しい色の八女茶
春のお菓子。桜、桜
お皿可愛い♡
金子さん手作り、絶品の豆花(去年台湾で食べて大好きになり、時折思い出して食べたかったので感激。フルーツと生姜の味も絶妙!)
日本茶にお湯を注ぐとき、吉村さんは「お茶の葉が気づかないようにそっと」と。
一方中国茶の金子さんは「真ん中を狙って、一心に集中して…茶葉が畑に植えられていたとき雨に濡れていたのを思い出すように…」と。(細かいニュアンス違うかも?)
どちらも印象的。
枯れかかっていた心の泉が湧き出した…かな。
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