午前中、県立美術館で「浦沢直樹展」へ。
氏は「ペン先からあふれ出す魂のようなものを感じてほしい」というようなことを映像の中で仰っていたが、確かにあふれている。
創作メモからネーム作り、下書きから原稿が完成するまでの妥協のない作家の創作熱が伝わる展覧会。
時間がなくなって歩きながらおにぎりを食べつつ、午後からの定例の句会へ行く道すがら、ふと思い出した。そういえば明後日も句会だったがその時の兼題は何だったっけ?
明後日は私が幹事の当番で、先日メンバー四人に兼題も書いて案内葉書を送ったのだった。出した本人が忘れるとは!いくら考えても思い出せないのでメンバーに電話した。
「若葉」と「春惜しむ」
そうでした、そうでした。
つうか、まずいでしょ(>_<)
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