一つ話

昔々一緒に働いていた同期のFとSと緊急集合してお茶。

皆仕事や家の事でそれぞれ忙しく3年ぶりくらいか?

ふと気づけば、話題の中心は親の介護と自身の健康問題。

2人とは30年以上の付き合いで年齢と共に話題も当然変化してきたわけだが、

とうとうこういう年齢になってしまったか。

しかし、この30ウン年間、変化してきた話題とは別に会えば必ず繰り返す「一つ話」がある。

今回もご多分に漏れずその話で盛り上がって…。

おそらくこれは我々が死ぬまで飽きずに話しつづけるであろう話。

それくらい年数が経っても風化しないキョーレツな出来事だったのだ。

杉山久子ののほほんブログ  ~小鳥来るるる日記~

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