トイトイ今頃なんなんだが、1月14日、雪の中訪ねた旧正月の行事のこと。子供たちが家々を廻るこの行事を知った時、ハロウィーンみたいだな~と思い一度見てみたいと思った。山口市の地福という土地の数カ所の集落であるこの行事、情報がないので、地元の公民館の支所に問い合わせたら電話に出られたKさんが電車でしか行けない私でも大丈夫そうな駅から一番近い集落の役員の方に連絡を取って下さった。(直前にその方が体調を崩され別の方を紹介してくださるという細やかな対応に感謝)2018.02.23 08:40美しい季節
泉の音を聞きながら久々に晴れてなんだかこれは春っぽい?雰囲気の昨日、山口市からの派遣で中国済南市で5カ月生活されたという丸本華代さんの講演を聞きに。山口県と山東省が友好都市なのは知っていたが山口市と済南市が友好都市なのは今回初めて知った。(因みに私が所属する山山二胡楽団の名前は山口の山と山東省の山から取られている)2018.02.19 09:01日常
笑顔を作る職場で別の部署の人が商品券を用意して退職する人に渡す必要が生じ、封緘するのに「杉山さん可愛いシール持ってませんか?」と聞かれた。うーん、仕事にシールは持って行ってない。文具ケースを覗いてみると書類整理に使う丸型のカラーラベルが目に留まった。「これに顔描いたらどう?スマイルマークみたいなの」というわけで、その場にいた三人で一枚づつ書いたカオ。可愛いんじゃない?と、自画自賛。2018.02.17 09:09日常
楽しい否定形大河ドラマ「西郷どん」、先日の放送ではジョン万次郎の発言「ラブぜよ」がネットで話題になったとか。私が気になっているのは、登場人物たちが「いいえ」と否定する時の「んにゃ、んにゃ」だ。猫が鳴いてるみたいで可愛い〜〜💓「にゃにゃにゃ」というのもあってツボだった。これからもどんどん否定してほしいものである。2018.02.15 12:59日常
小馬と赤の魔法金色の封緘バレンタインの日 水田光雄今治タオルの箱を開けたらお菓子が入っていた。送り主のS.Kさんは、私が選者を務める山口新聞俳壇のスタート時から投句して下さっている87歳の女性。普段は下関の養護老人ホームで暮らしておられ、毎回投句には細やかな近況報告が添えられている。息子さんやお孫さんのことに加え、施設で飼われているミニチュアホースの事がそれは愛し気に語られる。2018.02.14 14:56gift
〇からはじまるまだ名前つかぬ兎に春の雪 久子雪つづきで3連休明けの朝は用心して始発で行き、始業時間前までコメダ珈琲店で待機。私の指定席(勝手に決めている)がふさがっていたが、まあいい。先日昼休みに俳句関係の依頼の件で依頼主のお二人とコメダで待ち合わせた時のことを思い出す。昼はお客さんが多く珈琲がなかなか来ない。やっと珈琲が来た時には、後日私が返答をするということで話は終わっていて、お二人は帰りたそうだった。(昼休み時間だから私に気を遣われたのもあるか?)しかしこの珈琲がとても熱くてすぐには飲めない。(私が普段行く朝は一時間半くらいいるのでちょうどいい)寒波続きだったのにその日に限って気温が上昇して暑い。「ミルク入れると少しは早く冷えますね」と...2018.02.13 14:03日常
寒くてあたたかい日いつもは高齢の方たちの施設を訪問して二胡の演奏をさせてもらっている(半分無理やり下手な演奏を聞かせている)山山二胡楽団山口組であるが、今回若い人達のグループ(二十代中心)からのご依頼をいただき、初めてのことにドキドキしつつかき集めたメンバー3人で行ってきた。♪燕になりたい♪世界に一つだけの花(コーディネート下さったKさんに感謝を込めて)♪かえるの唄 ことりの唄♪ディズニーメドレー♪翼をください♪カントリーロード間に入れた二胡体験(外弦と内弦の開放弦だけを弾いてもらい、それに合わせて「雪やこんこ」「エトピリカ」を演奏。合奏が出来た~という体験。葉加瀬太郎がコンサートやyoutubeでやっていたのを真似させてもらった)は、初めての試みだ...2018.02.12 09:03二胡
お福分け句友のRさん、去年の年末にご夫婦で北九州からフェリーで大阪へ行かれた。ご主人様は奥さんのRさんに自分が希望した旅に付き合わせて悪いと思い、あべのハルカスで自由行動の時間をとられた。Rさんが一人で展望台やあちこちを見学している間に、ご主人は眩暈を起こされ救急車で病院へ…。というようなことがあったが、あべのハルカスで買った年末ジャンボ宝くじで一万円が当たったとのことで、句友4人に一人人箱づつものお土産を買ってきてくださった。ご主人様はただいま退院されて自宅療養中。一連の話を始終笑いながらされるので、一同も笑いながら聞き、「悪いですね~」と言いながらしっかりお土産を頂戴した。福を分けていただき本当に有難い。2018.02.10 12:04gift
星と太陽金柑を星のごと煮る霜夜かな 黒田杏子わが師匠の句。初学の頃この句を読んではうっとりしたものだ。しかし私にはこういうことできないな~と思っていた。先月だったか句友のKさんがご自身のブログで金柑を詩的にまた素敵に煮てらして、自分も急激に煮たくなった。我が家には処分に困っている空き家と荒れた庭があるのだが、確かあの庭に金柑の木があったと思い行ってみたらあった。小さく形もいびつで青っぽかったりするものもあるが、まあそこは気にせず。2018.02.07 13:22美しい季節